尊厳死宣言
尊厳死宣言、最近そのような言葉をお聴きになっていませんか?
延命治療などせず、人間らしく最期を迎える、そんな宣言があるのをご存じでしょうか?
その宣言を公正証書にして残すのです。
尊厳死宣言公正証書とは、「疾病が現在の医学では不治の状態にあり、死期が迫っていると医師2人に診断された場合は、延命のみを目的とする措置は行わず、苦痛緩和措置を最優先に実施し、人間としての自然なかたちで尊厳を保って安らかに死を迎えることができることを望んでいる。」という内容を、公正証書として作成するものです。
では何を書いたらいいんだろう?
そんな心配は必要ありません。行政書士の作成した見本を元に、変更箇所をご指示いただくだけです。
それを清書し、ご一緒に公証役場に行き作成をお手伝いします。
ご家族に面倒をかけないためにも、少し考えてみませんか。
公正証書遺言と一緒に作成される方が多いです。
公正証書遺言+尊厳死宣言公正証書で行政書士料金143,000円(その他公証役場の手数料50,000円前後)